中高一貫校ではありますが、
自分の将来を見据え、公立高校を受験することができます
(※県内の私立高校の受験は静岡大成高校のみ)
(国立)豊田高専・(国立)沼津高専・清水南高等高校・科学技術高等高校・静岡商業高等高校・静岡農業高等高校・駿河総合高等高校・清水桜が丘高等高校
東海大付属諏訪高等学校(長野県)・阪南大学高等学校(大阪府)・鳥取城北高等学校(鳥取県)・つくば秀英高等学校(茨城県)・大同大学大同高等学校(愛知県)・日本航空高等学校(山梨県)
静岡大学・静岡県立大学・浜松医科大学(看護)・早稲田大学・上智大学・明治大学・同志社大学・芝浦工業大学・横浜薬科大学・日本大学・東洋大学・専修大学・東京農業大学・獨協大学・常葉大学・静岡福祉大学・聖隷クリストファー大学(看護)・静岡市立看護専門学校
現在1クラス25人未満の学級編成です。生徒一人一人に目が行き届き、質の高い授業を展開しています。
静岡大成中学に入学して「得したなあ。」と感じます。勉強する環境(施設や学習面)がしっかりと作られていて、とても集中できます。授業の進度は速いけれど、今勉強することが楽しいです。
定期テストや校外模擬試験のほかに、国数英の基礎の徹底を目的に級別テストを毎月行っています。
級別テスト合格のために、嫌でも自分から勉強しなくてはなりません。最初は大変ですが、それが習慣となり自分にとって良い力となっていると思います。
英語検定・漢字検定・数学検定について本校を会場に受験することができます。毎年、準2級合格者も多数出ています。
先生方に教えていただきながら、1Pノートを活用して各種検定取得に取り組んでいます。合格していくことで上級合格への意欲が湧いてきます。
道徳の授業内で茶道に触れ、日本の伝統文化や礼法を学ぶとともに、豊かな感受性を育みます。
日本人の「おもてなし」を学ぶことができます。忙しい毎日の中で、このゆっくりと流れる時間を過ごすことはとても大切だと思います。
情報、英会話ともに週1時間ずつ時間割に組み込まれ、ICT教育や英語力を養い、これからの社会の中で活躍できる人材の育成を目指しています。
情報の授業は実践的な内容に加え、情報教養についても学んでいます。デジタル環境も整っていて、タブレット端末を使った授業も行われています。
情報、英会話ともに週1時間ずつ時間割に組み込まれ、ICT教育や英語力を養い、これからの社会の中で活躍できる人材の育成を目指しています。
週に1時間、「英会話」の授業があります。英会話の授業はもちろんネイティブの先生です。自分の話す英語が伝わることに喜びを感じています。
国際教育
1,2年生は英語のみによる短期集中体験型英語研修を行います。1年生は学校内での学習、2年生は学校外で宿泊を伴う学習となります。3年生は希望者のみ、1月から約3か月間のターム留学に参加できます。
卒業生からの
メッセージ
静岡大成中学校 卒業 ▶ 静岡県立清水東高等学校理数科 合格 ▶ 名古屋大学工学部 合格
深澤 旭 さん
スターライトや1Pノートなど、勉強をする環境が整えられているところが大成中学の魅力だと思います。他の学校では、1・2年生の時に勉強の習慣が身についている生徒はあまり多くないと思うので、中学生活の最終目標である高校入試に向けて、他校の生徒に対して差をつけることができます。また、2年次から学力別でクラス分けもされるので、皆上位のクラスに入れるようにと仲間と共に切磋琢磨しながら成長しあうことができます。もちろん勉強だけでなく部活動にも一生懸命取り組みました。学年全体が文武両道に力を入れていて、他の部活の仲間も結果を残している姿を見て刺激を受け、自分も頑張ろうと思うことができました。それ以外でも、学校のイベントとして文化祭や体育祭は大成高校の生徒と共に行うため、中学生だけではできないような規模や迫力で仲間と共に楽しむことができるので、さらに学校生活を楽しむことができました。大成中学校での生活では、勉強はもちろん仲間と過ごす日々からたくさんのことを学ぶことができ、そこで得た力はそれ以降の高校生活にも良い影響を与えてくれました。
静岡県立静岡高等学校 合格
梅原 慧俊 さん
私は、静岡大成中学校は高校受験に適した学習環境が整った学校だと思います。例えば、スターライトクラスです。夜間授業を行うことで、だらけてしまいそうな時間帯でも学校で有意義な時間を過ごすことができ、受験において強い武器になったと思います。また、タブレット端末を取り入れた学習も役に立ったと思います。中学校では、授業の時だけでなく、休み時間の時でも興味関心のあることを調べたり、過去問を解いたり、タブレット端末を有効に活用することができました。他にも、教室が快適なことや、朝学の時間に検定対策や受験対策を行うなど、非常に勉強に集中できる環境だったといえると思います。また、中学校では、文化祭や意見発表会、修学旅行などの行事があり、いずれも魅力的で、受験に関すること以外の学びもありました。 最後になりますが、私が思うに、静岡大成中学校は時代に即応した人材になるための環境は十分に整っています。これをどう活かすかによって、この先の未来が変わってくると思うので、是非、目標に向かって努力して下さい。
沼津工業高等専門学校制御情報工学科 合格
片山 謙信 さん
私は3年生になっても進路を決めることができず、自分が高専に入るなんて想像もしていませんでした。でも、そんな私が沼津高専に入ろうと思ったきっかけは、夏休みに開催された一日体験入学でした。そこで私が見学した学科では、工業はもちろん医療分野の発展にも力を入れていると知り、ここで勉強して未来の工業・医療を発展させる技術者になりたいと考え、ここへの入学を決意しました。それから私は勉強時間を増やし、テストにも今まで以上に真剣に取り組むようになり、目標の内申と偏差値まで上げることができました。しかし、入学を希望してから実際に受かることができたのは決して一人の力ではありませんでした。家族や先生、クラスメイトに支えられてきたからこそだと思っています。みんなの支えが一つでもなければ私は沼津高専に受からなかったと思います。 皆さんも親や先生、クラスメイトの力を借りながら、自分自身も努力し、志望校合格に向けて頑張って下さい。
静岡県立静岡東高校 合格
海野 七音 さん
私はこの春、志望していた静岡東高校に合格することができました。私は1年生の間は受験を全く意識せず生活していました。その為、本格的に受験を意識して過ごし始めた時に、一年生の範囲の復習に苦労し、身をもってコツコツと勉強する大切さがわかりました。私はそれから合格に向け、限られた時間を無駄なく使うように意識し始めました。バスの中での移動時間や休み時間等のすき間時間を有効活用し、スタートが遅れた部分を取り戻そうと努力しました。時には苦しく、諦めそうになることもありましたが、周りに同じように頑張っている同級生がいたので、最後まで諦めずに勉強することができました。受験勉強はできる時間が限られているので、早い段階から受験を意識して過ごし、その限られた時間を最大限に使うことが大切だと思います。