1月17日(金)に中国の陜西省延安新区外国語学校が来校し、本校の中学生と交流会を行いました。
中学2年生は昨年度に交流していたため、昼休みのみ会話を、中学1年生と3年生が交流会に参加し、自己紹介すごろく、剣道、手裏剣投げの3つの活動を中国の生徒たちと楽しみました。
英語が通じないことが多く、iPadの翻訳機能を使って中国語に変換して会話をしていました。中学3年生にもなると、英語で会話をしている生徒もいて、頼もしく感じました。どの学年の生徒たちも積極的に話そうとしている生徒が多くいて、交流会らしい雰囲気が流れていました。
お互いに写真を撮り、別れを惜しみながらお見送りをして、交流会を終えました。
今回の交流会で、3年生のコミュニケーション能力の高さに感心しました。さすが3年生でした。1年生はそのような3年生を見て、自分がこうなりたいと思ってくれたらいいなぁと思いました。
今回、プレゼント用として柴川先生が手裏剣を折り紙で作ってくれて、剣道の体験のコーチとして石井先生が本領発揮してくれました。その他、今回の交流会において、ご尽力いただいた先生方本当にありがとうございました。