先輩からのメッセージ
静岡県立大学 国際関係学部 国際関係学科
福田 悠旗
私は高校入学時には明確な進路目標がなく、本格的に勉強に取り組み始めたのは決して早くはありませんでした。担任の先生の、「自分が学びたい学問に合わせて進学先を決めればよい」とのアドバイスの元、法学・国際学に興味のあった私は志望校を決定しました。入試に必要な英語は、授業でのネイティブの先生によるディスカッションやエッセイの指導により成績を伸ばすことができました。そのお陰で共通テストの英語の成績は満足のいくものとなりました。受験勉強は簡単なものではありませんでしたが、先生方のお陰で無事大学に合格することができました。静岡大成高校で学んだ知識や習慣を、これからの大学生活に活かしていきたいです。
おだわら看護専門学校
小田巻 優来
私は入学当初から看護師になりたいと考えていたため、看護系の学校へ進学することを目標としていました。その目標の実現のためには、以前よりも学習に励む必要がありました。また、いくつもある看護系の学校の中から自分に合った志望校を見つける必要もありました。学習面では各教科の先生方からのサポートにより受験に必要な知識を身に付けることができました。また、進路決定においては担任の先生に何度も相談に乗っていただきました。進路が決定するまでは苦しいこともありましたが、たくさんの先生方のおかげで乗り越えることができました。今後も周りの人への感謝を忘れず、地域に貢献できる看護師となるために努力を続けていきたいです。
先輩からのメッセージ
京都建築大学校
伊藤 輝人
私は在学中、男子バレーボール部に所属し、部活動と勉強の両立を目標とし学校生活を充実させてきました。部活動では自分のためだけでなくチームのために何ができるかを考えることにより、人間としても成長できました。夢である建築士を志したのは、リフォームを特集したテレビ番組を見たことがきっかけです。古い家がお洒落に様変わりするのを見て自分もこのような仕事に就きたいと思いました。その夢を叶えるべく担任の先生は親身に相談に乗ってくれ、志望校を決定しました。現在は一級建築士を目指して勉強に励んでいます。在学中に部活動で培った、誰かのために何ができるかという思いを胸に、これからも夢に向かって頑張っていきます。
ホテルグランヒルズ静岡(旧ホテルセンチュリー静岡)
蘆澤 茉夕里
私は高校3年間、美術部に所属していました。本校の美術部は、作品の制作だけでなく、地域でのボランティア活動も活発です。私は当初、人と接することが苦手でしたが、この活動を通じ、人と話すことの楽しさに改めて気づき、それがきっかけで接客業を志すようになりました。いくつか企業見学に行きましたが、企業理念やサービスの質の高さから今の職場への受験を決めました。入社試験に向けて面接練習を行いましたが、先生の丁寧な指導やグループによる面接練習で、本番の面接は自信を持って臨めました。このように、苦手を克服して将来に繋げられる環境が静岡大成高校にはあります。是非この静岡大成高校で将来の幅を広げてください。
卒業生の進路状況
早稲田大学、上智大学、法政大学、芝浦工業大学、同志社大学、関西大学、静岡県立大学、静岡文化芸術大学、静岡福祉大学、聖隷クリストファー大学、日本大学、常葉大学、静岡産業大学、静岡理工科大学、静岡英和学院大学、東都大学、文教大学、日本薬科大学、城西国際大学、近畿大学、東洋大学、専修大学、東海大学、帝京大学、武蔵野美術大学、学習院女子大学、大東文化大学、鎌倉女子大学、関東学院大学、横浜薬科大学、神奈川工科大学、神奈川大学、山梨学院大学、岐阜女子大学、 など
静岡県立大学短大部、常葉大学短期大学部、日本大学短期大学部、浜松学院大学短期大学部、静岡市立静岡看護専門学校、静岡市立清水看護専門学校、静岡済生会看護専門学校、島田市立看護専門学校、おだわら看護専門学校、静岡歯科衛生士専門学校、静岡医療学園専門学校、中央医療健康大学校、静岡産業技術専門学校、大原法律公務員専門学校、静岡インターナショナル・エア・リゾート専門学校、静岡デザイン専門学校、静岡県美容専門学校、中央調理製菓専門学校、中央動物総合専門学校、専門学校ルネサンスペットアカデミー など
国立印刷局静岡工場、三菱電機、日立ジョンソンコントロールズ空調、小糸製作所、アイエイアイ、ジヤトコ、日本モレックス、スズキ、東海旅客鉄道(JR東海)、静鉄ストアジャストライン、静鉄ジョイステップバス、望月商事、静岡セキスイハイム建設、シェラトン沖縄、西部プリンスホテル、ホテルアンビア松風閣、グランヒルズ静岡(旧ホテルセンチュリー静岡)、中島屋ホテルズ、俵IVFクリニック、静岡レディースクリニック、静鉄ストア、エス・ティー・シー、第一不動産、日本郵便、全日警、警察官、自衛官 など
納入金
(参考:令和5年度の額)
高等学校
「授業料等の助成制度」
※下記のほか基準・条件がありますので、詳しいことは本校にお問い合わせください。