【 芸術科 美術 】「美術ゼミⅡ」地域交流活動

静岡大成高校のみで開講している「美術ゼミII」(高校3年生選択授業)のなかで行われている「地域交流活動」の一環として制作した「オリジナルマスコットキャラクター」を近隣の商店の方々へ直接手渡しでプレゼントをさせていただきました。

4月より近隣商店街(鷹匠•駿府町)について調べ、「地域を盛り上げるために自分たちは今何ができるのか」を考え話し合い、最終的に「各店舗のオリジナルマスコットキャラクターを作りプレゼントをしよう!」ということになり、各自が興味をもった店舗のアピールポイントなどを調べデザインを考え完成させることができました。

またこの授業では、実際に商店街の方々と接するなかで、今後社会に出た時に必要とされる「対応力」の育成にも力を注いでおり、先方の方々に失礼のないよう事前に基本的な受け答えや立ち振る舞いなどの練習も行っています。さらに、学校で練習したこと以外の出来事がおこるかもしれないということも考え受け答えも練習し活動に臨むことで、さまざまなことを知り気付くことができています。

<生徒からの素直な感想>
会話が楽しかった!
近くにこんな可愛いお店があることを知らなかったので、これからは買いに来たい。
プレゼントをする側とされる側の気持ちを考える作品を作ることができた。
頑張って行動し笑顔でプレゼントをすることができた。
笑顔で受け取ってもらえて嬉しかった!
対話の勉強になったので就職しても活かしたいと思う。
実際にその場で使う敬語の難しさを知った。
プレゼントをした時にとても笑顔で喜んでもらえ、嬉しく優しい気持ちになった。
お店の方も優しかったので今度は絶対に買いに行く!
学校で考えたこと以外の出来事もありましたが、受け答えでき楽しく笑顔で会話をしながらプレゼントをすることができました。
笑顔で接すれば笑顔で接してくれることを知った。
お店が休みで本当に残念だった。一生懸命作ったから渡した時の笑顔を見たかった。個人的に別日に届けたい!

<授業担当者より>
1年間この授業を通し、一生懸命に作ることで作品に愛着が湧き大切にすることができるようになり、その作品を大切にしてくれる人にあげたいと思う気持ちが全員に芽生えたことが本当に嬉しく思います。また今回の美的活動を通して、これから自分が幸せに生きていくために必要な「笑顔」の重要性についても気づくことができたと思います。今後もどこかで引き続き美的活動を続け、人と人との繋がりを大切にし、沢山褒められ必要とされる人になっていってほしいと思います。

【本校地域交流活動について(説明)】
2024年度より開講した「美術ゼミⅠ」「美術ゼミⅡ」(高校2・3年選択授業)の中で、美術部と地域交流ボランティア活動を通し20年近く親睦を深めてきた近隣の鷹匠一丁目商業発展会の会長様並びに各店舗の皆様方、駿府町一区町内会・発展会の会長様並びに各店舗の皆様方のご協力のもと、各生徒が店舗へ行きお店の方々と作品を通して笑顔で会話を楽しみながら、制作意図などを書いた手紙とともに作品をプレゼントしています。

今後生徒と共にさらにいろいろな活動を考え、楽しく笑顔で取り組んでいきたいと思います。