鷹匠一丁目商業発展会様と駿府町一区発展会様の御協力のもと、今年で15年目となる北街道(鷹匠・駿府町商店街)への風鈴設置を7月30日に行ってきました。朝早くにも関わらず静岡新聞社様より取材をしていただき、また商店街の方々からも優しい言葉をかけていただき、継続することの大切さを再確認することができました。また、今年も静岡新聞(7月31日朝刊)に掲載していただきましたので、ご紹介をさせていただきます。
今年も温度・湿度が高く暑いなか2時間ほどかけて、北街道のセノバ東側より西へ約500Mに渡り風鈴を一つ一つ丁寧に設置をしてきました。また今回も風鈴の絵・たんざくには、現在世界中で蔓延している新型コロナウイルス感染症が早く収束するようにという願いや。商店街の発展を願う気持ちを込めてあります。制作では、風鈴に一人一人絵具で裏から絵付けをし、短冊には読んで明るくなる言葉を考え、さらに疫病退散の気持ちを込めてアマビエの絵を描くなどしてラミネート加工をし完成させました。
是非、多くの皆様に、目で耳で少しでも涼を感じていただきたいと思います。
(静岡新聞掲載:令和3年7月31日土曜日朝刊)