1月20日(木)に行われた「静岡の伝統工芸」の授業を静岡新聞に掲載していただけましたのでご報告をさせていただきます。
今回、本物の漆を使った授業は珍しく、また全国で静岡大成高校にしかない「静岡の伝統工芸(高校3年生)」の授業を静岡新聞社様に取材をしていただき、1月21日(金)の朝刊に掲載していただきました。掲載が先週になっしまいましたが新聞や、下記のリンクより記事をご覧いただけると幸いです。
4月から各自で箸のデザインを考え、木を彫り丁寧にやすり掛けをし漆を塗り、半年をかけて完成させることができました。今回この授業については高校3年生最後の授業となるため、自ら制作し完成した箸で食事をし使い心地を確認しました。
来年度以降も、漆の性質や静岡の伝統工芸の歴史や箸の使い方を学び、さらにものづくりを通し今後も「物を大切にする優しい心」を育てていきたいと思います。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1015126.html