TAISEI STYLE
静岡大成が大切にする3つのコンピテンシー
自律を育むチーム担任制
- チーム担任制とは
- クラス担任を1人に固定するのではなく、学年を受け持つ複数の教員がチームとなり、複数の視点で生徒を見守るシステムです。
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- チーム担任制をなぜ導入するのか
- 学校の主役は子供たちです。多感な子供たちとそこに関わる教員の関係作りがより良くなることを目指し、生徒の学校生活を明るく楽しいものにしていきます。
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対話する学校
- 観方が変われば世界は変わる
- 日常生活の出来事やニュースを題材に、物事の捉え方を育む。
- 仲間と対話する時間を大切に、自らの考えを持ち、仲間と共有し、違いを感じ認め合う経験を重ねる。
- 日常生活で学んだことを実践し、自らの変化や仲間の変化を感じ、互いの変化を認め合う。その変化や変容により組織・社会が変わるとはどういうことかを実感する。
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- 大切にする3つの対話
- 自己との対話
- 自分が大切にしていることを知る。
- 他者との対話
- 仲間が大切にしていることを知る。
- 社会との対話
- 自らも社会というシステムの一部であることに気づく。
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行動する生徒
- 生徒会を中心とした学校改革
- 生徒会は、生徒自身の力で学校生活を創っていくための活動をしています。年間の生徒集会や行事の計画を立てること、学校生活における課題を発見することが主な仕事です。自分たちの力で学校生活をより良くするため、生徒に向けたアンケート調査など、生徒の声に耳を傾けていきます。
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NewsPicks Educationを利用した新たな取り組み
- NewsPicksとは?
- 100を越えるメディアの情報とNewsPicksオリジナル記事を読むことができます。さらに、専門家のコメントに触れることもできる、ソーシャル経済メディアです。
情動の学びー放課後プログラム
[情動の学び] 先生も生徒と共に学ぶ場。「先生」としてではなく「ひとりの人」として臨むSEL2.0の放課後プログラム。「最初は構えていたが、今は自分に素直になれる時間。生徒との対話も楽しみ」とのこと
観方が変われば世界は変わる(Feel度Walk)
[総合の時間] 2回目のFeel度Walkは通学路や自宅周辺。感じて撮って、描いて分かち合い、つながった時間。「なんとなく」が導く自らの感性に気づきはじめた200人の高校1年生が持った共通言語は文化を創る
観方が変われば世界は変わる(Feel度Walk)
[総合の時間] 今年度は全3回+1回のFeel度Walkを企画 – 初回は体育館の中だけ – 無言で200人が歩き回った結果、人によってこんなにも観点が違うのかと驚きの声 – 体育館の中に猫も発見!?
観方が変われば世界は変わる
生徒がみんなで創った学び場(ば) – ファシリテータを生徒が務める挑戦 – 場(ば)に集う誰もが感じた尊敬・受容と感謝の声
すべてを変えた教員研修
[教員研修もUpdate] 問題を共有し構造を見つめる“未来会議”を開催。ワルモノを作らない、問題解決を急がない対話実践
「Feel度Walk」*「ニュースで学ぶ」
「Feel度Walk」も「ニュースで学ぶ」も大切なことは同じ -“なんとなく”と“とりあえず” – そこに本質を見出す –
“対話的な学校創り” – 対話*ファシリテーション –
学校の変化を実感。臨み方も変わり「場」の変化も感じた教員研修。“あらゆる場面”で活用できると感じた対話とファシリテーションの学び。
“総合的な探究の時間”の挑戦と現在地
“総合的な探究の時間”の挑戦と現在地 – “つながり”を育み「文化」を創る旅路 –
チーム(学年団)の学び
チーム担任制の鍵は「対話」。いつか「この学びの会が始まりだったね」と語り合える“伝説の日”になる予感。
観方が変わると世界が変わる
「こういう風に学んでいけば楽しいと思った」「いつの間にか色々な人と話せるようになっていた」入学から1週間の高1と始まった今年の“総合的な探究の時間”
学びの会(教員研修)
「対話する学校」を創る。「対話」を通じて「対話」を学ぶ、全てを変えた教員研修。学び合い、時間を忘れて楽しめた。
静岡大成のインスタ随時更新中!
静岡大成の様子・どんな感じの学校なのか、いろいろアップしていくのでお楽しみに!
ぜひご覧ください。