静岡大成高校美術部に17年以上年以上続く伝統行事の一つでもある「松ぼっくりツリープレゼント」を今年も行ってきました。
今年も「聖ヨゼフの園」「美和保育園」「うしずま保育園」、今年5月にオープンした「明光会館レキシア鷹匠」等にもプレゼントし、また近隣商店街にクリスマスの曲をかけ部員がサンタやトナカイに扮して、12月8日(金)の午後に1時間ほどかけて近隣商店街(葵区鷹匠一丁目商業発展会・葵区駿府町一区発展会加盟店)に生徒一人ひとりがお店の方々と話をし、顔と顔を合わせて笑顔でミニツリーをプレゼントをしてきました。
とても寒い中、笑顔で1軒1軒にプレゼントをすることができました。商店街の方々も毎年の恒例となり「毎年ありがとう」「いつも楽しみにしているよ」「今年も飾りがきれいだね」など、心温まる言葉をかけていただき、さらにサンタやトナカイの格好も褒めていただきました。部員達も地域の方々と笑顔で会話し、とても良い交流となりました。また今年も今まで10年以上プレゼントをしてきたツリーを大切に保管していたものをお店の棚に飾っていただいているお店「するがやそば店さん」もあり生徒も感動をし、次年度以降も続けていこうという強い気持ちに繋がりました。
本校は中学美術部生徒も制作したので中高事務室前にもツリーを飾らせていただきましたので是非ご覧ください。今後も美術部の伝統として継続をしていきたいと思います。
※静岡新聞掲載
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1372264.html